初回面接を分割実施する場合で、2回目の初回面接ができなかったときの「初回未完了」の入力方法は?

初回面接を分割して実施する場合において、1回目の初回面接は実施できたものの、2回目の初回面接が実施できずに 「初回未完了」としたい場合は、以下の手順で入力をお願いいたします。

【手順】
1. メインメニュー→③保健指導情報管理をクリック
2. 保健指導情報管理画面にて検索し、該当のデータを選択、「基本・評価情報入力」ボタンをクリック
3. 初回入力パターン「xxxxx(初回用)」を選択 (※ xxxxx(全項目)を選択すると、「初回未完了」のデータ作成ができません)
4. 保健指導基本情報登録・更新・削除画面にて、「指導初回①追加」ボタンをクリックし、 注釈欄に”初回面接①”と注意書きがある項目に1回目の初回面接の情報を入力し、登録 (※初回面接と記載がある項目ではなく、”初回面接①”と注意書きがある項目に入力する)
5. メインメニューに戻り、④請求処理管理・標準フォーマット出力をクリック
6. 請求処理管理・標準フォーマット出力画面にて、請求処理状態を「初回請求分」として検索
7. 該当のデータを選択し、画面下部ある実施時点に「25:初回未完了」を設定し「請求処理」ボタンをクリック

請求データ編集ボタンをクリックすると請求内容が確認できます。
内容に問題がなければ、通常通り標準フォーマット出力へと進んでください。
請求金額が契約内容と異なる場合は、請求処理編集画面で金額の訂正を行ってください。