積極的支援の方の途中終了の入力方法は?(初回請求ではなく別で途中終了する場合)

初回面接は実施したがその後の継続的支援中に支援を継続することができない、実績評価ができない等のケースにおいて 初回請求は通常どおり報告し、別で途中終了の報告を行う場合の請求データを作成方法をご案内します。

<手順>
1.保健指導情報管理画面より、通常通り初回面談の情報を入力する
2.メインメニューに戻り、④請求処理管理・標準フォーマット出力画面にて、通常通り請求処理する
 (請求処理状態を「初回請求分」で検索し該当の利用者様を選択、実施時点を「21:開始時」に設定し請求処理を行う)
3.保健指導情報管理画面にて検索し、該当の利用者様を選択、「基本・評価情報入力」ボタンをクリック
4.保健指導基本情報登録・更新・削除画面にて、実施した支援があれば入力する
5.「最終評価追加」ボタンをクリックすると一覧に最終評価情報が追加される
6. 一覧の中から以下の項目を入力し登録する
 「3か月後の評価ができない場合の確認回数」に1以上の確認した回数を入力(回数は請求者様によって異なります)
 「3か月後の評価の実施日付」に途中脱落と判断した日を入力  
 「3か月後の評価の支援形態又は確認方法」にその確認方法  
 「3か月後の評価の実施者」に確認した方
7. メインメニューに戻り、④請求処理管理・標準フォーマット出力をクリック
8. 請求処理管理・標準フォーマット出力画面にて検索し、該当データを選択する
9. 画面下部にある実施時点を「23:途中終了時」に設定し請求処理を行う

請求データ編集ボタンをクリックすると請求内容が確認できます。
内容に問題がなければ、通常通り標準フォーマット出力へと進んでください。

<お願い>
途中終了の場合、医療保険者様によって報告するデータ(提出する標準フォーマット)が異なる場合があります。
保健指導データファイルソフト操作マニュアル 「5-3 医療保険者情報を登録する」の [医療保険者情報標準フォーマット設定]の内容をご確認ください。