特定健診データファイルソフト(第3期版以前)を改修しました(ver4.0)

■制度改変に伴う変更内容
(1)特定健診において入力の最大値・最小値が定められている項目は、「実測値」とH/Lコードの両方を標準フォーマットで報告できるようになりました。
(2)HbA1cはNGSP値にも対応できるようになりました。
※メタボリックシンドローム判定・階層化・特定健診結果通知表もNGSP値に対応しています。
(3)血清クレアチニンの桁数が小数点以下第2位まで入力できるようになりました。

■ソフトの利便性向上
(1)特定健診結果通知表において+などの記号が表示されるようになりました。
(2)csvファイルで複数の受診者情報を一括して取込めるようになりました。
(3)健診プログラムサービスコードを指定できるようになりました。
(4)標準フォーマットを出力する際に、出力するデータの請求額の合計が表示されるようになりました。

■WEBサイトについて
(1)パスワードの問合せ画面ができました。
(ログインIDとパスワードの問合せがスムーズになりました。)
※メールアドレスをログインID/パスワード問合せ画面に入力すると、メールが送信されます。お受取になったメールに従ってパスワードの再設定を行ってください。
(2)ダウンロード時に申請した機関情報をご自身で変更できるようになりました。