「予期出来ないエラー」「データベースの更新に失敗」「SQLエラー」 でソフトが起動できません

「予期出来ないエラーが発生しました。(…略…)」
「データベースの更新に失敗しました。(…略…)」
「SQLエラーが発生しました。(…略…)」

これらのエラーでデータファイルソフトが起動できない場合は、ご使用のパソコンの環境の問題もしくはデータベースの破損によるものと思われます。
ソフトとデータを完全に削除し、再インストールとデータのリストアを実施することで復旧する可能性がございますが、バックアップデータがない場合は、データの復旧ができないため最初からの入力となります。

【手順】
1.ソフトのアンインストールを行う前にデータベース(xxx.mdb)をデスクトップ等へコピーする
特定健診の場合、C:\国立保健医療科学院\特定健診データファイルソフト\ClinicalDocument\DB\tokutei.mdb
保健指導の場合、C:\国立保健医療科学院\保健指導データファイルソフト\HealthGuidance\DB\hokensidou.mdb
2.ソフトのアンインストールを行う
インストールマニュアル「5. 本ソフトを削除する」の「5-1インストーラーがある場合」もしくは「5-2 インストーラーがない場合」の手順に従って操作してください。
3.データベースの削除を行う
インストールマニュアル「5-3 データの削除」の手順に従って操作してください。
4.ソフトの再インストールを行う
インストールマニュアル「2-1 はじめてインストールする場合」の手順に従って操作してください。
インストーラーは、“ダウンロードサイト” に掲載されている最新ソフトをご使用ください。
古いバージョンをお使いの場合でも、同じ制度用のソフトであれば最新ソフトをインストールして問題ありません。
5.お手持ちのバックアップデータでリストアを行う
操作マニュアル「15-2 バックアップした情報を取り込む(全ての情報)」の手順に従って操作してください。
バックアップがない場合は、手順1.でコピーしておいたデータベースでリストアを行ってください。
リストアが失敗する場合は、再度「マスタ情報のみ」でリストアを行ってください。
*リストアには数時間から1日以上かかる場合もありますので、処理を中断せず実行させたままにしておいて下さい。
6. ソフトを起動する

ソフトが起動しない場合や手順5.でリストアに失敗する場合は、リストアで使用したデータベースが破損しております。
特定健診の場合、C:\国立保健医療科学院\特定健診データファイルソフト\ClinicalDocument\DB\tokutei.mdb
保健指導の場合、C:\国立保健医療科学院\保健指導データファイルソフト\HealthGuidance\DB\hokensidou.mdb
手順3.をもう一度行い、データベース(xxx.mdb)を完全に削除してからソフトを起動させてください。
この場合、データの復旧ができないため最初からの入力となります。