後期高齢者の質問票を使用するとエラー(請求区分、単価設定)が出る

後期高齢者の質問票については、特定健診と取り扱いが異なり「追加健診」として報告する必要があるため、 基本健診としての請求は行えません。
下記のポイントをご確認の上、請求処理を実行してください。

ポイント1
請求区分 健診情報登録・更新・削除 画面の請求区分に「xxxx+追加健診」が設定されていること。

ポイント2
単価の設定 〇〇〇〇〇〇〇〇(後期)(項目コード:xxxxxx)に単価が設定されていません。
単価を設定後、再度請求処理を実行してください。

上記エラーメッセージが出る場合は、マスタメンテナンスの健診項目情報管理画面にて、 エラーが出る後期高齢者の質問票の全ての項目欄に単価の設定を行ってください。
・費用が発生しない場合
 ⇒単価は、0で入力する。

・費用が発生する場合
 ⇒単価に、金額を入力する。

質問票の全項目をまとめて請求する契約になっている場合、 どの項目に金額を設定するかは、契約先にお問い合わせ下さい。