後期高齢者の質問票に対応したソフトの使い方を教えてください

後期高齢者の質問票は、Ver10.1以降のソフトで対応しております。
最新のソフトを“ダウンロード”ページよりダウンロードの上、バージョンアップをお願いします。
バージョンアップ方法は、「特定健診データファイルソフト操作マニュアル」と“バージョンアップの方法は?” をご参照下さい。

<使い方>
(1)後期高齢者の質問票用の健診パターンを作成
メインメニュー→■マスタメンテナンス→健診パターン情報管理→新規→
複製元パターン名を選ぶ→後期高齢者の質問票にチェックを入れる→パターン名とNoを入力→登録

詳細は、マニュアルの「7 健診パターン情報を操作する」をご参照ください。
※特定健診用の質問票の項目(服薬、既往歴など)を追加することはできません。

(2)健診パターンを選ぶ
メインメニュー→②健診情報管理→検索→受診者の選択にチェックを入れる→結果入力→はい
→(1)で作成した健診パターンを選択し、区分を「xxxx+追加健診」に変更する。
※基本健診としての請求は行えません。

詳細は、マニュアルの「10-3 健診情報を登録する」をご参照ください。
健診パターンが選択できない場合の対処法は、“健診パターンの選択欄が表示されない”をご参照ください。

(3)単価設定
メインメニュー→■マスタメンテナンス→健診項目情報管理画面→医療保険者番号を選択
質問票の全項目に単価を設定(費用が発生しない場合は0)する。

(4)後期高齢者質問票の印刷
操作方法の変更はありません。
詳細は、操作マニュアルの「10-6 特定健康診査記入シートを印刷する」をご参照ください。
※特定健康診査記入シートと後期高齢者健康診査記入シートは、どちらも印刷されます。
 お使いのプリンタの印刷設定にて、必要なページを印刷していただくようお願いいたします。
※特定健診用の質問票の項目(服薬、既往歴など)は追加できません。
 診察項目(既往歴、自覚症状、他覚症状など)の活用をご検討ください。

(5)結果通知表の印刷
操作方法の変更はありません。
詳細は、操作マニュアルの 「11-5 結果通知表を印刷する」をご参照ください。
※通知表のタイトルは、「特定健診受診結果通知表」となり、「後期高齢者健診受診結果通知表」などへ変更できません。
※「喫煙」欄は、特定健診用の質問票に対する結果表示欄ですので、自動的に空欄となります。